みらいを生きる子どもたちにできること
今から20年後の未来は、今とはまったく異なる社会になっています。
みらい保育園では、そんな未来を生きる子どもたちが、さまざまな変化や困難にも立ち向かっていける考え方や行動力を身につけるお手伝いをしたいと考えています。
保育目標
1.ひとりひとりの個性を尊重して、長所を伸ばし、自己肯定感を育てる。
詰め込み教育が優先されることにより、自分で考えて行動することが苦手なこどもが増えてきています。当園では、自分で考える力を育むことを重視した保育を目指しています。
2.様々な創作活動を通じて、自ら考え、そして行動する力を育てる。
自ら考える知的活動の基礎として、大・小・高低・太細などの間隔を視覚で養うための《円柱さし》《棒・タワー階段》などの自己教育力教具を導入しています。
3.共同生活を通じて、違いを受け入れ、他者を思いやる心を育てる。
SDGs(持続可能な開発目標)を教育に取り入れ、違いを受け入れ、他者をいたわり、協働することの楽しさを学ぶことにより、「実行力」と「探究心」を育みます。
4.国際社会で活躍するために、日本および世界の伝統・文化・言語への理解を深める。
2歳前後は言葉の爆発期です。英語で歌やダンス中心のレッスンを行い、遊びの中で、無理なく自然に英語耳を作っていきます。